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 ここで紹介する情報は全て、情報提供者様の主観によって判断しております。
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表の見方
題名 作者 入手可否/Amazonリンク
コメント
情報提供者  


ア

青の魔性 森村誠一 青の魔性 (1977年)
「共犯の瞳」という話で男の子のおもらしがありました。
その子は、黒板の上に上げられためがねを取ろうと教壇の上に乗ります。
それを見た体罰教師に咎められ、教壇の下に押し込められてしまいます。
そしてそのまま授業が進み、終わって開放された後、異様な匂いと液体のプールが・・・
情報提供者 パズさん

あやうし!ズッコケ探検隊 那須 正幹 ポプラ社

無人島に探検に行ったズッコケ三人組み。そこに捨てられて大きくなったライオンがいた。そのライオンを退治しようと、木に登った三人だが、ライオンが木に登ろうとしている。その光景を見た木の一番上にいる、モーちゃん(小学6年生)があまりの怖さにおもらし。けっこう描写が詳しく、挿絵もあります。

このモーちゃんはシリーズを通しておしっこの近い少年です。

最近、続きを読んでないから分からないけど、他にオモラシシーンがあれば教えてください。

情報提供者 ka−zu

(あぶく) 乃南 アサ 新潮文庫

乃南アサの小説「泡」(新潮文庫のこの作者の短編集「トゥインクル・ボーイ」にある)主人公は小学1年生、夜両親のもめごとを聞いているうちトイレに行きたくなり、我慢できずもらしてしまう。そして「これじゃあクラスの本間君(女の子にもいじめられていて、授業中2回ももらしたことがある)と同じじゃないかと苦笑する

情報提供者 ヨシアキさん

家出ゲーム 黒田 けい ・ タカダ ケンジ 家出ゲーム
「家出ゲーム」はまたしてもタイトル不明・・・。
小6の子がおばけ?にびびってちびってしまったのがありました。
情報提供者 ぶちこさん

小説イマージュクラブ1999年1月号 淫夢礼賛

山路真砂子 コアマガジン

何か大正時代辺りを舞台にしたらしい、「SM調教小説」。成人後の主人公を調教するシーンは相当えげつないのですが、少年時代の回想シーンで、おちんちんをファスナーに引っかけた主人公が、それを執事に取ってもらった拍子におもらし……というシーンは結構可愛いです。

情報提供者 御童魁さん

エビスくん 重松 清 新潮文庫
新潮文庫から出版されている『ナイフ』(著・重松清)という短編集のなかの「エビスくん」という話の中におもらしシーンがあります。いじめられっ子のおもらしなんですが・・・。
全身からいっぺんに力が抜けてしまい、下腹をあわてて引き締めたが遅かった。じゅっ、という音とも熱さとも感触ともつかないものがおちんちんの先に広がり、パンツの前のほうが急に重くなった。幼稚園の年少組のとき以来だった。
・・と書かれています。
なかなかリアルな表現で、もしかしたら著者は経験者かな?(笑)
情報提供者 スマイルさん


おしっこでるでる大さくせん 木村けん 草炎社
数年前の絵本で、『おしっこでるでる大さくせん』ってのが
あって、内容はもうサッパリ覚えてないんだけど、
小学校一年生の男の子のおもらし描写があったのだけは
覚えてます。

(情報追加)
小学1年生になったばかりの「てっちゃん」と、同じく新1年生で、学校のトイレだとおしっこすることができない「あきらくん」の話。
学校生活が始まって間もないある日、教室でズボンの前を押さえてもじもじしているあきらくんに気付いたてっちゃん。
トイレに行くとおしっこが出なくなるというあきらくんを、てっちゃんは無理やりトイレに連れていきますが、やはりおしっこは出ません。
あきらくんが震えながら「家のトイレじゃないと…」と言うのを聞いて、てっちゃんは彼を学校の外に連れ出しますが、あきらくんは自宅がある団地の階段まで来たところで立ち止まってしまい、そのままおもらし。

また別のある日、5月から給食が始まることが先生から知らされ、あきらくんは青い顔。
そんな彼に対して、てっちゃんは「おしっこでるでるさくせん」を提案。てっちゃんと4人の友達がトイレの入り口をふさぎ、その間にあきらくんがおしっこをするという作戦でしたが、あきらくんがおしっこをする前に上級生がトイレに入ってきてしまい、作戦は失敗。
たまらず校庭に飛び出してしまうあきらくん。もう少しだったと体を震わせながら言うあきらくんに対し、ここですればいいとてっちゃん。目を丸くするあきらくんを尻目に、てっちゃんと友達は校庭のど真ん中で立ちションを始めます。
そして最終的にはあきらくんも立ちション。学校中の注目を浴びながら、あきらくんは「おしっこでるでるさくせん、成功だよ」とてっちゃんに嬉しそうに話すのでした。

他にも、てっちゃんが水を飲みすぎて「もっちゃうよう!」と満員のトイレの中をかけ回ったり、てっちゃんと2人の友達が「おしっこがまんたいかい」を始めるものの、2時間目の途中で我慢できなくなって3人でトイレにかけ込んだりと、おしっこに関する話が多いこの児童書。
初版は1988年ですが、おそらく注文すれば手に入るのではないかと思われます。

情報提供者 Booさん・Doskさん



家族の肖像 桃 さくら
11歳の不遇な少年「織人」(おりと)君。
お金持ちのお父さんに引き取られ、あんなことやこんなことをされる話ですが、その中でおぼっちゃん学校に入り、クラスメートに妬まれロッカーに閉じ込められて、お漏らししちゃうシーンがあります。
結構、描写が細かく、後まで引っ張ります。
このシーンのは無いですけど、挿絵もついててなかなかお薦めです。
情報提供者 ka-zu

くもりのちTokidoki天使! 御童魁 K.K.ベストセラーズ

少女錬金術師に呼び出された少年天使が、色々な魔法実験のためにいいようにされる、という内容。魔法の材料となる精液を出させようとしたらおもらし……というシチュエーションです。

情報提供者 御童魁さん

心がホッとする話1年生(上) 学研
児童書「心がホッとする話1年生(上)」(学研)のなかに、「おしっこをもらしたともだち」という題名のおはなしがあります。
1年生の男の子が、トイレまでたどりつくも、あと一歩のところでおもらし。
あとからはいってきた友達の見つかってしまい、さわぎだすんじゃないかと心配になるが、さわぎだすどころか、後かたづけを手伝ってくれます。

この本結構新しいんだけど、こういう話の児童書があるくらいだから、いまどきの小学生も、おもらししたりする子、けっこういるのかな?
情報提供者 まるさん

午前中の少年 三木 卓 毎日新聞社
主人公の少年の教室でのおもらし話があります。
少年はときどききゅうにおしっこが近くなる体質なのですが、担任が怖い先生にかわり、いいだせなくてもらしてしまいます。
心理描写がリアルです。(僕の時とにてる・・)
情報提供者 まるさん



十七人の分校生徒 志茂田 景樹 KIBA BOOK
志茂田 景樹さんの「十七人の分校生徒」(上)[KIBA BOOK]の「相撲とおもらし」で相撲をとっている4年生の少年が、2年生のときにしたおもらしのことでからかわれ、はずかしかったためか、緊張したためか、土俵上で、おもらししてしまいます。そのあとこの少年、クラスでの地位もさがり「しょんべんもらしやろう、生き恥さらしてんのかっ」とかいわれて、いじめられてます。
情報提供者 まるさん



超革命的中学生集団 平井和正 ハヤカワ文庫SF144
最近見つけたもの。
「超革命的中学生集団」平井和正著、ハヤカワ文庫SF144

だいぶ古い本ですが,大きな古本屋なら時々見かけます。
中1の横田純弥君、小便を我慢しているところにUFOを見つけ、恐怖で失禁。
濡れた学生服の感じが妙にリアル、他にも失禁場面あり。,
情報提供者 ヨシアキさん


出来事
(『清兵衛と瓢箪・網走まで』(新潮文庫)収録)
志賀直哉
男の子が路面電車にひかれそうになり、運よく助かりました。が、「小僧さんいつの間か小便をひょぐっとる」。おもらししてしまいました。
情報提供者 のえるさん

ドラえもん 国語おもしろ攻略 ことわざ辞典  小学館
この本、かなりオイシイです。
原作やアニメでは拝見できない、のび太の授業中のおもらしが見られます。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」のページの4コマで授業中
のび太が催し手を上げますが、先生にあれこれ言われてるうちに漏らしてしまいます。
全身を映したおもらし絵で半ズボンから両足、靴下、上履き、床へオシッコが伝わって結構リアル。周りに先生や机があるのも乙です。
他の諺の欄にもおねしょや我慢絵がありますが、こちらはいまいち・・・

学習シリーズなのにこんなに感性に訴えるなんて、素敵な本だと思います。
情報提供者 SHUさん




夏休みは命がけ! とみなが貴和 角川文庫

夏に本屋で平積みされてた小説。

死を決意して東京に向かう16才の引きこもり少年と、彼を追う主人公(中学時代の同級生)の物語。
終盤、どうにか出会う事ができるものの、少年のあまりのクサった態度に主人公キレてしまう。偶然手にした拳銃を彼に向かってブッぱなす。
と、彼・・・生に対してわずかに残っていた執着から、不覚にも主人公の目の前で “オモラシ”してしまう・・・。

失禁描写はちょっとだけど、至る恐怖の過程が緻密で土器土器。

情報提供者 SHUさん

「ノンタンシリーズ おしっこしーしー」

おしっこしーしーという題名なんですがウサギさんやブタさんはおまるやトイレでシーシーするんですが「なんのこっちゃ」ノンタンはもらしてしまいます。でも最後のページではおまるでしてたかな絵本ですが今でも売ってると思いますよ

情報提供者 さんささん

忍たま乱太郎ーでた!!きょうふのゆうれいせんの段
みんなで夜の海へ行ったときに、船幽霊が出てきました。その船幽霊を見た後、みんなが驚くんですが、この後しんべヱのせりふに「僕、おしっこちびっちゃった」というのがあります。そのページ、文字だけで、絵がなかったのが残念です。
情報提供者 あに丸さん




半パン・ディズ 重松 清
主人公の男の子は新1年生で、引越ししてきた家に、幽霊がでると言われて、夜、布団の中でオシッコをがまんしているんですが、限界が来てもらしちゃいます。布団の中でおもらしだから、おねしょかな?(笑)
作者は以前、報告した「エビスくん」を書いた重松清さんです。
やっぱり、この人おもらし経験者かな?
情報提供者 スマイルさん

ひみつ基地にあつまれっ!
「ひみつ基地」は大好きな本なのですが、そのなかに、きずの消毒の痛さにちびってしまうこがいます。小5ですねー。一応そのシーンの挿絵はあったのですが、ぬれてたかどうかは……。
情報提供者 ぶちこさん

復讐クラブは大にぎわい 宗田 理 角川文庫
その中の1作、いじめられっ子の中学生が休み時間に水をたくさん飲まされ、トイレに行かせてもらえない。残念ながらこの子はもらさずに、校庭の木の上からやってしまいます。
しかし、その復讐で、ミイラのある家に誘い込まれたいじめっ子は、恐怖のあまりもらしてしまいます。
情報提供者 テンさん


「メカ探偵ペンチ ちからパンツ」 矢玉四郎
矢玉四郎さんの「メカ探偵ペンチ ちからパンツ」と言う本にて。
このお話は、「ちからパンツ」をはいた男の子が大暴れすると言う展開なんですが、その理由が「おもらし」なんです。
男の子がおもらしをして困っているお母さんに、泥棒が盗んだパンツを投げてよこす、そういうシチュエーションです。
・・・この人の本には、まだまだたくさんありそうな気が・・・。
情報提供者 tikky112さん


『夢幻万華鏡』 冴木忍
主人公、竜介の家の二階には、幽霊がいるという。
この家に盗みに入った7・8歳くらいの少年(名前は鯉太郎)が、
二階に上がろうとして、何かに驚いて悲鳴を上げて転げ落ちてきたところを捕えられた。

なぜ二階に上がろうとしたかときいても、鯉太郎は何も答えない。
竜介は、それなら鯉太郎を抱えて二階に連れてこうとするが、恐怖のためか、我慢の限界だったのか、
鯉太郎はおしっこをもらしてしまう。

おもらしのシーンは86ページです。

情報提供者 のえるさん










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